各工程ごとの対策例
荷  受 ・検品、検収の徹底(品質・鮮度確認、温度確認)
・品質の悪い食材は絶対受け取らない。
 (悪い食材は返品記録表に記入、業者へ返品。)
 (返品時には、必ず返品理由を記入すること。)
保  管 ・冷蔵庫温度管理マニュアルの設定
  冷蔵庫温度記録表を使用し、毎日定時に隔測温
  度計により庫内温度を確認、記録してサインする。
  庫内温度が10℃を超えた場合又は10℃以下の
  場合を記入し、食品衛生責任者に報告し改善措置
  の指示を仰ぐ。
   ⇒修理手配
   ⇒食材の処理方法
下処理 ・交差汚染を防止するため専用の備品の決定。
・包丁まな板洗浄 マニュアルの設定
 (始業時、作業中 (作業の区切りごと)、終業時)
盛  付 ・手洗いマニュアルの設定
 (作業前、生の食材を扱った後、ゴミを触った後、
  用便後)
提  供 ・手洗いマニュアルの設定
 (作業前、生の食材を扱った後、ゴミを触った後、
  用便後)
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リテールHACCP

 

 
  「飲食店なのでHACCPは関係ない」と思っていませんか?
 
    HACCPは大量調理だけが対象ではありません。
   食中毒全体の約30%が飲食施設で発生しています。
   少量でも、多品種を生産する厨房では、万一に備え採用しましょう。
   一度失った信頼は、直には回復できません。
 
    基本は「一般的衛生管理要件」であり、「飲食施設の厨房であればクリアー
   されているべき項目」として規定されています。
   HACCPシステムによる衛生管理を行う為に重要な事は、
    ・危害を及ぼす恐れのある部分を分析(危害分析/Hazard Analysis)、
    ・解決方法を予め決め、実行、結果を記録(重要管理点Critical Control
      Point)しておくことです。
 
    つまり、実行しやすい施設(ハード)で、決めたことを確実に実行(ソフト)する
   ことが重要です。
 
 
    外食産業の厨房では、各作業を以下の3つに分類し、危害が発生する恐れ
   のある工程を見いだし、その対策の決定、実行、記録を行います。
    1.加熱調理の無い食品加工
    2.加熱調理をして、当日提供する食品加工
    3.再加熱など、複雑なプロセスを要する食品加工
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
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